アコギな夜6/23

とりあえず鷲崎さんの曲目だけ先にこうしーんこうしーん

鷲崎健内田稔:曲リスト

(「・」付きが、ちゃんとフルで歌った曲)

・01.鷲崎健/鬼子母神の歌
02.ユニコーン/大迷惑
03.ユニコーン/ヒゲとボイン
04.ユニコーン/大迷惑(2回目)
05.ユニコーン/人生は上々だ
06.ユニコーン/車も電話もないけれど
07.JITTERIN'JINN/にちようび
・08.POARO/プレイボーイの悲劇
09.シブがき隊/千夜一夜キッス倶楽部(アラビアンキッスクラブ)
10.シブがき隊/キャッツ&ドッグ
11.谷山浩子/恋するニワトリ
12.斉藤由貴/土曜日のタマネギ
13.斉藤由貴/悲しみよこんにちは(のイントロからBOØWY/NO.NEW YORKにすりかわる)*インストのみ
・14.Berryz工房/行け 行け モンキーダンス
15.米米CLUB/FUNK FUJIYAMA
16.米米CLUB/KOME KOME WAR
17.中村雅俊/恋人も濡れる街角(パンツも濡れる街角バージョン)
18.松田聖子/ガラスの林檎
・19.鷲崎健/地味な新曲。名曲。
・20.鷲崎健/新曲『俺らうんこの話ばっかしてんなー』って歌。名曲。
・21.KARA/新曲
22.POARO/キラキラ(を推しながらライブ終了)
23.KARA/新曲(2回目)


また後で詳しく更新するかもーと劇団員が言っているフリ
寝まーす

マンテルガイストマン!

タイトルだけは昔から知ってる名作を読んでみようシリーズ・そのいち

アルフレッド・ベスター『虎よ、虎よ!』

主人公「ガリヴァー・フォイル」は復讐鬼である!
事故により宇宙空間で遭難し、救助を待つ身だった彼は
ようやく現れた仲間の宇宙船に何故か見捨てられてしまった!
その瞬間、平凡でぼんくらだった彼の精神は死に、悪鬼羅刹の復讐鬼に変貌したのだ!
あといろいろあって改造人間になったりもしたのだ!(あらすじここまで)


初出は1956年、半世紀も前の作品なのに古臭さなど微塵も感じずに熱読できました。
ジョウント』と呼ばれるテレポーテーションが世界の常識となった25世紀の物語。
プロローグで語られる、この『ジョウント誕生物語』が適度に狂ってて素敵。
いつの時代も科学者はマッドな存在ですわい。


いろんな作家や漫画家さんに多大な影響を与えた作品と聞いてはいましたが、
本当に石ノ森章太郎センセはこの作品が大好きだったんだろうなぁとしみじみ。
舌で加速装置のスイッチ押すなんてド直球ですよ本当。
最近では仮面ライダーカブトでも『ジョウント効果』って名前だけ設定引用されてましたね。


終盤の怒涛の展開は文字のフォントも含めて本当に怒涛。
落ちはさっくりした印象だったが、いやはや楽しめた、面白かった。

ちなみにタイトルを初めて知ったのは『GS美神』でタイガー寅吉が初登場する
「虎よ、虎よ!!」だったりする。
タイトルがSFからの引用だと知るまで数年かかるけれど。


次回予定→フィリップ・K・ディックアンドロイドは電気羊の夢を見るか?
予定だよ!

突然漫画感想

スーパージャンプの巻
宮下あきら暁!男塾
長年の謎だった「助っ人覆面男」の正体がついに明らかに
正直、予想の斜め上をはるかかなたに突き抜けておりました
宮下先生すげえ

●少年サンデーの巻
中山敦支トラウマイスタ』と、他色々
こちらは毎週予想のつかぬ最悪の展開の連続。ののの。
今一番面白い少年漫画だと思っております。

あと少年サンデーは魔王も素晴らしい。
伊坂幸太郎の原作は漫画が完結してから読む予定。
それくらい漫画版が面白い。

最近終わってしまったサンデー作品では『ギャンブルッ!』も良かった。
次回作に期待です。
上記のサンデー三作品は全部毒が強いなあ。

漫画サンデーの巻
・末田 雄一郎/本庄 敬『蒼太の包丁』と、静かなるドン
花ノ井くんは器がでかい、立派な男になったなあ。
ドンちゃんは最終決戦も間近ながら、最強の敵を相手に敵前逃亡。
馬場クリステル相手なら仕方ない、頑張れ秋野さん。

以上、思いつきでした。

今晩は

挨拶ではなく。

今晩は阿佐ヶ谷で『アコギな夜』ですが
青木佑磨はもちろん、鷲崎さんの出番にも間に合わない可能性が高し高し。

セットリスト書けないのはくやしいなあ。

行く人は楽しんで来て下さいねーと言えと劇団員が念話で言っているー

アコギな夜2/24

mixiをそのまま転載。ってかここのところこれだけですね。

待ってる人がいるならばおまたせしましたー、
アコギな夜』簡易感想のお時間です

・青木佑磨、バイトを始める!!
ダウナーな新曲、かなり好きですよー


鷲崎健内田稔:曲リスト

(「・」付きが、ちゃんとフルで歌った曲)

・01.ゆうゆ/-3℃
・02.POARO/Boys!
03.所ジョージ/組曲 冬の情景(「♪雪だるまってまんまるい〜」のみ)
04.つボイノリオ/極付け!お万の方(「♪お万さんは森の中を」のみ)
・05.Kara/Pretty Girl(勝手に日本語訳ver.)
・06.坂本真綾/Gift
・07.坂本真綾/アルカロイド
・08.kara/Honey(勝手に日本語訳ver.)
・09.うしろゆびさされ組/SE・KI・LA・LA
10.加橋飯島かつみ真理/ニプーンおばさんの不思議な旅(ニルス&スプーンおばさんのミックス)
・11.少女時代(ソニョシデ)/Kissing You(勝手に日本語訳ver.)
12.ランカ・リー中島愛/星間飛行キラッ☆増量で一番のみ)
・13.鷲崎健/めがね二人


●トピックス羅列、というか簡易感想みたいなもの
鷲崎「2月中にもう一つ伝説を作ってやるぜ!」

・02〜04の曲
『Boys!』が カッコ良すぎたから下らない歌を歌ってバランスをとろう

・Pretty Girlを歌ってからの挨拶
鷲崎「KARAではニコル!鷲崎健です」
内田「KARAではニコル!!内田稔でーす」

・06〜07曲辺り
客が混みこみなのでステージ上の空きに客を入れる
演奏中ステージ上の客に手拍子してもらったり譜面台を移動してもらったり
落ちた楽譜を拾ってもらったり。
内田「彼がいなかったらライブできなかったじゃん」
鷲崎「コンサートマスター、第一バイオリンだよね」

・その客の名前を聞く
鷲崎「名前ある?ペンネームとか」
→客、戸惑って無返答
鷲崎「ないの名前?じゃあ戸籍もないの?いや、俺たちはそういうのには寛大だけれども」
鷲崎「じゃあ数年後に国旗のマークのついてない人工衛星に乗せられるね。その話『死神くん』で見た」
鷲崎「じゃあ暫定で決めよう、君の名前アオミドロさんね。北海道からはるばるようこそ」
(注:本物のアオミドロさんは数年前の時点で北海道から港区に住所が移っています)

・さらに数名、客をステージへ
鷲崎「プチウッドストックみたい」
→アコギでアメリカ国歌を爪弾く(ジミヘンみたいに)

ステージ客たちにKaraのPretty Girlを踊らせようとするも、踊れるのは内田稔のみ。

・08曲目、karaのHoneyを歌って
鷲崎「(日本語歌詞の)新曲書いて来ました!」
内田「頭がおかしい!(最高の賛辞)」

内田「鷲崎さん、去年は新曲たくさん作ってたのにー」
鷲崎「最近は訳詞ブームが来てる『♪倦怠期です!』」
内田「違う違う!それは訳詞じゃない!」
(注:MCコミヤ)

・09曲目、セキララのコーラス部分で
鷲崎「では、弟か妹の方が先に就職、または彼氏彼女ができた方。
   追い抜かれた方のみ、コーラスお願いします」
→結構いる

・あと二曲?
会場から「残り、あと二曲でお願いします」と言われたので
二つの主題歌が混ざったニプーンおばさんを軽く歌う
鷲崎「もう二曲終わっちゃったよー」

・11
鷲崎「稔さんの大好きなKissing Youの訳詞も作ってきました」
内田「やっぱりね!!」
鷲崎「お前の好きな曲のリズムを刻めよ!」

・最後に一気に星間飛行とめがね二人を歌いきり、挨拶
鷲崎「KARAではニコル!鷲崎健でした!」
内田「KARAではニコル!!内田稔でしたー!」


以上!
今回は超ラジ効果か、かなりの客入りでした。
ほぼ入り口で見ていたので、ステージ上が殆ど見えなかったのです。
見逃した面白もあるかもねー。